こんにちは。西宮市(甲子園 鳴尾)のピアノ&リトミックPMA音楽教室です。
ピアノを上達する上で非常に重要なのは自宅での練習です。
いくら有名で優秀な講師に習っていても、自宅での練習をしないと意味がありません。
塾でもそうですよね?いくら全国的に有名な進学塾に通っていても勉強をせずただ習っているだけでは成績は伸びません。ピアノも同じです。今回は自宅でのピアノの効果的な練習方法について解説します。
自宅での効果的な練習方法3選!
①日常の習慣にしてしまう
②家族はお客さん役になる
③「練習しなさい」は言わない
①日常の習慣にしてしまう
練習は勉強と同じで楽しいだけではありません。時には苦痛に感じたりすることも少なくないでしょう。
ピアノをしないと!と考えれば考えるほど嫌になる時もあると思います。その気持ちをなくすためにピアノを日常のあたりまえにするのです!
わかりやすく言うと「はみがき」や「おふろ」のように毎日の習慣にするのです。
はみがきやおふろは毎日行いますよね?それならやってあたりまえの事になるので苦痛も感じにくくなります。
もちろん日常の習慣化にするためにはそこまで努力は必要ですが、習慣化にさえしてしまえばピアノを弾いていないと
「あ、今日ピアノまだだった」「ごはんできる前までに弾いてしまおう」と自ら進んで練習ができるようになります。
②家族はお客さん役になる
ご家族の皆さんには常にお客さん役になってもらいたいです。
「〇〇ちゃんのピアノ聴きたいな」「〇〇君今どんなの弾いてるか聴かせて」などと声かけをしてください。
家族からそのように「自分のピアノが聴きたいんだ」と思える事で練習に身が入りやすくなります。
もちろんお忙しいので毎日は声かけやお客さん役は難しいかもしれませんが、特にヤル気がない時やしんどそうな時はそのように声かけしてあげてくださいね!
実際に生徒さんから
「最近ママがピアノ弾いてよーってすごく頼まれるから前より弾いてる」などと嬉しいお声も頂きます。
③「練習しなさい」は言わない
私も子供の頃経験がありますが「練習しなさい」「勉強しなさい」と言われるとなぜかさらにヤル気をなくしてしまっていました。実際保護者の方も
「私が練習しなさい、と言うと怒ったり不機嫌になったりケンカになって困ります」というお声をたくさん聞きます。
声かけ1つでヤル気は変わります。「そういえば今日ピアノまだだよね?」「もうすぐごはんだからできるまで練習しよ」「ピアノ聴かせてよ」などと声かけを変えることで、子どものヤル気は変わりますので早速今日から試してくださいね。
「それでもうちの子練習しないんです」という方はお気軽にご相談くださいね!
このように幼児や小学生のお子様のヤル気を出す工夫をして頂き、少しでもピアノが上達できるように頑張りましょう!
レッスンでのご指導は安心してこちらにお任せくださいね♪
西宮市のPMA音楽教室ではこのように、レッスンだけではなく自宅でのサポートや保護者の方の悩みにも寄り添いながら通って頂けます。希望者には講師と1対1の面談も行っておりますのでお気軽にご相談ください!
少しでもご興味がありましたら、1度体験レッスンへお越しください。皆様とお会いできることを楽しみにしております。
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