こんにちは。西宮市 甲子園 鳴尾
ピアノ&リトミックのPMA音楽教室です。
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ピアノを弾くことは脳にさまざまな良い影響を
与えるとされています。
本日はピアノが脳に与える良い影響を5つご紹介します!!

①脳のバランスがよく育つ(右脳と左脳の連携)
ピアノは左右の手で違う動きを同時に行うため、
右脳と左脳をバランスよく使う珍しい活動です。
この「脳の協調運動」によって、考える力(論理的思考)と
感じる力(直感や創造力)をバランスよく育てることができます。
小学校以降の「考える授業」に強くなったり、
感性を生かした表現も得意になります。

②記憶力が育ち、学習面にも良い影響が出ます
ピアノの練習では、「楽譜を読む → 頭の中でイメージ → 指を動かす」
という複雑な処理を何度も行います。
この過程で短期記憶・長期記憶・運動記憶が自然に鍛えられます。
特に曲を暗譜する経験は、覚える力や思い出す力を高め、
学習にもつながる重要な訓練になります。

③集中力と注意力が自然と身につきます
ピアノを弾く時に子どもは音符、テンポ、強弱、
手の動き、足のペダルなどたくさんの情報に
同時に意識を向けています。
これは「ながら注意」の訓練でもあり、
集中力や注意の切り替え力が育ちます。
この力は、学校の授業やテストで「ミスを減らす」
「長時間集中する」ことに直結します。

④感情を表現しやすくなり、ストレスにも強くなります
ピアノは言葉では表現できない気持ちを
音で表すことができる貴重な手段です。
特に子どもはまだ自分の感情を
うまく言葉にできないことが多いため、
音楽を通じて気持ちを整理したり、落ち着かせたりできます。
また、ピアノを弾くことでリラックス効果もあり、
ストレス解消にも役立ちます。

⑤創造力と自己表現力が伸びます
ピアノを続けていくと、ただ楽譜を弾くだけでなく、
「どう弾くか」「どんな気持ちで表現するか」
といった表現の工夫が必要になってきます。
これは創造性や感受性を育てる良い機会で、
将来的に「自分の考えを持って表現する」力に結びつきます。
音楽だけでなく、作文やアート、話し合いなどでも
力を発揮できるようになります。

いかがでしたか?
ピアノは脳と心の発達をバランスよく支える、すばらしい習い事です。
音楽を通じて、学びと成長を楽しむ力が自然と育っていきます。
続けることで自己表現力や集中力が高まり、
学校生活や将来にも良い影響を与えてくれます。

こんなにも素晴らしい効果のあるピアノを
習わないのは損ですよね?
少しでもピアノに興味をお持ちの方!この機会に
西宮市甲子園鳴尾のピアノ&リトミック
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